常に進化を求められる「TE37」
この10年で500馬力オーバーや2トンに迫る車体重量、市販車でありながらレースカーに匹敵する動力性能の車が街で頻繫に現れるようになりました。その要求に応えるべく、TE37Ultra 20インチを2014年に投入、その後19インチの投入。さらにはMC加工機でサイドポケット加工に加え、センターキャップレス仕様とし200gの軽量化を達成したTE37Ultra Track Editionを2016年に追加しました。
その後も進化を求められる宿命のTE37は2019年さらに軽量化したモデル、TE37Ultra Track Edition2をデビューさせます。もう無いだろうと考えられていた駄肉を再度検証、WEC LMP-1用やスーパーGT500クラスの開発で得た解析技術でホイールセンター部(スポーク股部位)の減肉に成功、僅か60gではあるが進化の証。さらには新作塗料のブラストブラックを採用。ストリートでも楽しみたいという要望に応え、センターキャップの装着を可能にしました。
TE37 ultra TRACK EDITION II
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- ・工法:鍛造1ピースホイール (リバースリム)
- ・安全規準:JWL+R スペック2
- ・カラー:ブラストブラック(BC)
- ・付属品:ハイスピードエアコントロールバルブ RAYS Newロゴ RED
- ・別売品:別売センターキャップ
※別売品については、下部『オプションパーツタブ』をご覧下さい。
ハイスピードエアコントロールバルブ RAYS Newロゴ RED