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企画部

「ブランド力の向上」「ヒット商品を創る」。この2点を大命題に、新しいホイールを具体的に企画・立案するのが『企画部』です。 ユーザーが何を求めているのか?自動車メーカーの車種ラインナップは今後どう展開していくのか?カスタムシーンはどう動いていくのか? さまざまなトレンドを先読みし、次の商品開発につなげていくために、もっとも重要となるのは "マーケティング=情報収集" です。 最先端のレース現場、日本全国・世界各国に築いた販売ネットワーク、ユーザーとリアルに関われる各種カーイベントなどを通じて、 レイズには膨大な情報が集まります。それらを精査し、今つくるべきホイールのカタチを提案する。社内各部署と連携して、そのテーマがより有効となるブランド、プロモーションへと落とし込む。 『企画部』はレイズの全ホイールづくりにおける動機づけからプレゼンテーションまで、その一切を主導しているセクションです。

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デザインセンター

レイズのホイールは、企画段階でのラフスケッチから、実際には3次元での造形となるプロダクトデザインの詳細まで、すべて自社内に設けた『デザインセンター』で行なっています。 ホイールをデザインすることは、すなわちそのブランドの世界観やストーリーまでもデザインすることであり、さらにはユーザーのライフスタイルをもデザインすることにつながります。 だからこそ『デザインセンター』では、ホイールそのもののデザインだけにとどまらず、ブランドロゴ、広告ビジュアル、販売促進ツールなど、ひとつの製品の世界観をより魅力的に訴求するためのアートワークまで、 すべてを一貫して行なっています。ホイールの企画、製造、販売、その一切を自社で完結するオールインワン体制。結果的に全製品が完全な "MADE IN JAPAN" で送り出されるレイズ特有のホイールづくりのシステムは、 "デザイン" の分野でも徹底されています。

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開発部

新しいホイールの企画・デザインに対し、具体的な設計、解析、金型設計製作、各車種への適合測定などを行い、その製品に必要な性能を吹き込むのが『開発部』の仕事です。 強度、剛性、軽量性、製造方法など、さまざまな条件を検討して2次元図面をつくり、それをベースに専用ソフトで3次元モデルを作成して強度解析・剛性解析を実施。 完成した2次元図面、3次元モデルに従ってホイール金型を設計・製作し、試作をつくって強度テストにかける。レイズでは、こうしたホイールの性能をつくり、確かめ、高めるための一連の工程を、 すべて自社環境、自社設備で行なっています。この仕組みがあるからこそ、国土交通省が定めた "JWL" よりさらに厳しい独自の安全基準 "JWL + R" を自ら課すことができるのです。 レイズ『開発部』の技術力は、レースの現場からも大きな支持を得ており、また、独自で開発・実用化している特許技術も多数保有しています。

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営業部

『国内営業部』は日本国内をメインマーケットとし、全国 8 拠点の営業スタッフが得意先へ訪問してレイズ製品の商品説明を中心に行っています。 訪問先も大手量販店から専門店、カーディーラー、チューニングショップなど、非常に幅広いため、得られる情報も多岐にわたり、いつも良い刺激を受けています。 時には大好きなクルマの話で盛り上がったりもしています。
レイズの営業スタッフは全員がホイールのスペシャリスト。基礎知識はもちろん、あらゆるカスタムトレンドに精通し、 そのうえでしっかりと商品説明できることが重要なので日々勉強もしています。ユーザーの声と販売店からの要望、最新のニーズ含めたあらゆる情報を社内展開し、 その先にある新商品開発の入り口的役割を担うことも営業部にとって大きなミッションなのです。

レイズは世界20カ国以上に取引先があり、「海外営業部」ではその足場を生かし、主に海外のアフターマーケットに向けた営業活動、販売促進、イベントでの広報活動などを行なっています。世界各地で開催されているモータースポーツをサポートすることも「海外営業部」の仕事です。 そして「OEM営業課」が担当するのは、自動車メーカーの純正・専用ホイールです。レイズはアフターマーケットの分野のみならず、国内・海外の自動車メーカーとも頻繁に取引があり、その実績は多岐に渡ります。 鍛造・鋳造、両工法を目指す仕様に合わせて使い分け、高度な品質基準、安全基準を満たすレイズのホイール技術は、海外のユーザーから、世界の自動車メーカーから、絶大な信頼を得ています。

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業務部

生産管理からデリバリーまで、商品をユーザーの元に円滑に届けるためのさまざまな実務を担当するのが『業務部』です。 営業部と同様に、最前線で得意先やユーザーと直に接して商品の受注処理や出荷手配といったセールス全般を担う「AST(アフターマーケット・サービス・チーム)」。 迅速かつ高効率な商品手配を実現するために、需要予測、発注計画、在庫計画を立て、工場・各部署と連携しながら生産状況をマルチに監督・調整する「業務課」。 商品の出荷、在庫管理、物流調整、さらに需要が拡大している海外への輸出業務と、デリバリーに関するすべてを管轄する「流通センター」。 この3つのセクションで『業務部』は構成されています。ユーザーニーズを即座に拾い上げ、スムーズに生産し、正しく届ける。 これらを一連のプロセスとして統括し、レイズとユーザーをつなぐ重要な役割を担っているのが『業務部』です。

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