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VMF
HOMURA
TEAM DAYTONA
A-LAP
TWO BROTHERS RACING
About RAYS
The Concept is
Racing
その一本に込める魂は変わらない。
RAYSがル・マン24時間耐久レースで初優勝を果たしたのは1991年。マツダ787Bで快挙を成し遂げました。以来、フォーミュラ1やFIA GT選手権、ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)など、世界最高峰のレースへと継続的に参戦。常にリアルな現場に身を置き、勝利を重ねることで、自らのホイール技術と最新のスポーツ理論を磨いてきました。
WEC(FIA世界耐久選手権)TOYOTA Gazoo Racing が、その足もとを支えるRAYSホイールが、5シーズン連続のダブルタイトルを獲得(マニュファクチャラーズチャンピオン/ドライバーズチャンピオン)。2018-19シーズンからル・マン24時間耐久レースを5連覇した事実はまさに、そうした私たちの技術革新の連続がもたらした結果です。矢継ぎ早にアップデートが要求され、それに応える技術力、開発スピードが試されるモータースポーツの世界。レースホイールとロードホイールを区別なく設計・開発・製造するRAYSにとって、その場所で得られるデータの蓄積こそ、かけがえのない財産です。そして、レースフィールドで学んだ“すべて”がRAYSホイールの血となり、肉となって循環しているのです。
Motorsports
- ・ FIA世界耐久選手権(WEC)
- ・ ニュルブルクリンク 24時間レース
- ・ ブランパンGTシリーズ 耐久カップ
- ・ ブランパンGTシリーズ アジア
- ・ ASIA CROSS COUNTRY RALLY
- ・ 世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)(旧WEC)
- ・ アメリカ IMSAシリーズGTPクラス
- ・ アメリカ IMSA-GTP Lightクラス
- ・ スパ・フランコルシャン24時間
- ・ スポーツカー世界選手権(SWC)(旧WSPC)
- ・ マカオグランプリ
- ・ アメリカ デイトナ24時間
- ・ イギリスツーリングカー選手権(BTCC)
- ・ イギリスF3選手権
- ・ マールボロ マスターズF3
- ・ FIA Formula1(F1)
- ・ アメリカ ル・マン シリーズ(ALMS)GT2クラス
- ・ FIA GT1 世界選手権(FIA-GT1)
- ・ FIA GT3選手権 バサースト12時間
- ・ GT4 America
- ・ GTワールドチャレンジ・アジア
- ・ IDEMITSU 1500 SUPER ENDURANCE
- ・ SUPER GT GT500
- ・ SUPER GT GT300
- ・ 全日本F2選手権
- ・ 全日本F3000選手権
- ・ 全日本F3選手権
- ・ 全日本F3-N選手権
- ・ 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
- ・ JAF-F4選手権
- ・ スーパー耐久選手権
- ・ 全日本ラリー選手権
- ・ 全日本ジムカーナ選手権
- ・ 全日本ダートトライアル選手権
- ・ XCRスプリントカップ北海道
- ・ 全日本スポーツプロトタイプカー選手権(JSPC)
- ・ 全日本ツーリングカー選手権(JTCC)Gr.A
- ・ 全日本GT選手権(JGTC)
- ・ GR86/BRZ Cup
- ・ Yaris Cup
- ・ Nrtz Cup VITZ RACE
- ・ RALLY CHALLENGE
- ・ N-ONE OWNER'S CUP
- ・ VITA RACE
- ・ MX-5 Cup
- ・ Roadster PARTYRACE
- ・ FIT 1.5 CALLENGE CUP
- ・ D1GP
- ・ フォーミュラD ジャパン
- ・ フォーミュラD USA
- ・ グローバルタイムアタックシリーズ USA
- ・ MX-5 Cup USA
1980〜
-
1980
TOM'S COROLLA G5で Volk Racing レーシングホイール デビュー
TEAMTOM'S / RAYS RACING Div
-
1981
全日本F2選手権 参戦
TEAMRAYS RACING Div
ル・マン24H 初参戦
TEAMMAZDA SPEED
-
1982
ル・マン24H 参戦
TEAMMAZDA SPEED
-
1983
全日本スポーツプロトタイプカー選手権(JSPC)参戦
TEAMTOM'S ・ MAZDA SPEED
-
1985
自社チーム 全日本スポーツプロトタイプカー選手権(JSPC)参戦
TEAMRAYS RACING Div
ル・マン24H TOYOTA 初参戦
TEAMTOM'S ・ MAZDA SPEED
全日本ツーリングカー選手権(JTCC)Gr.Aに参戦
TEAMTOM'S
-
1986
自社チーム 全日本ツーリングカー選手権(JTCC)Gr.Aに自社製タイヤで参戦
TEAMRAYS RACING Div
世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)(旧WEC)参戦
TEAMTOM'S ・ MAZDA SPEED
-
1989
アメリカ IMSAシリーズGTPクラスに初参戦
TEAMTOYOTA TEAM AMERICA
1990〜
-
1990
ル・マン24H/世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)参戦
TEAMKremer
全日本ツーリングカー選手権(JTCC)Gr.A:Div1 参戦
TEAMTEAM TAISAN
-
1991
ル・マン24時間 総合優勝
TEAMMAZDA SPEED
スパ・フランコルシャン24時間 総合優勝
TEAMNISMO
スポーツカー世界選手権(SWC)(旧WSPC)参戦
TEAMTOM'S
アメリカ IMSA-GTP Lightクラス 参戦
TEAMSPICE ENGINEERING
全日本ツーリングカー選手権(JTCC)Gr.A:Div1クラスにホィール初供給
TEAMNISMO
-
1992
マカオグランプリ 初制覇
TEAMTOM'S
アメリカ IMSA-GTP Lightクラス シリーズチャンピオン
TEAMSPICE ENGINEERING
全日本F3選手権 ドライバーズチャンピオン
TEAMTOMEI-SPORTS
-
1993
全日本F3選手権 ドライバーズチャンピオン
TEAMTOM'S
-
1994
全日本F3選手権 ドライバーズチャンピオン
TEAMTOM'S
全日本F3000選手権 参戦
TEAMCERUMO
全日本GT選手権(JGTC)参戦
TEAMNISMO
新規定による全日本ツーリングカー選手権(JTCC)参戦
TEAMCERUMO
-
1995
ROLEX 24H at DAYTONA 総合優勝
TEAMKremer
全日本ツーリングカー選手権(JTCC)NEW TOURING
TEAMCERUMO
-
1996
イギリスツーリングカー選手権(BTCC)参戦
TEAMNISMO
-
1997
全日本GT選手権(JGTC)GT500 ドライバーズチャンピオン
TEAMTOYOTA Castrol TEAM TOM'S
-
1998
イギリスツーリングカー選手権(BTCC)シリーズチャンピオン
TEAMNISMO
全日本GT選手権(JGTC)GT500 ドライバーズチャンピオン
TEAMNISMO
-
1999
イギリスツーリングカー選手権(BTCC)シリーズチャンピオン
TEAMNME/RML
全日本GT選手権(JGTC)GT500 チームタイトル
TEAMTOYOTA Castrol TEAM TOM'S
全日本GT選手権(JGTC)GT500 ドライバーズチャンピオン
TEAMNISMO
2000〜
-
2000
イギリスツーリングカー選手権(BTCC)シリーズチャンピオン
TEAMNISMO
イギリスF3選手権 参戦
TEAMCARLIN MOTOR SPORTS
-
2001
イギリス F3選手権 シリーズチャンピオン
TEAMCARLIN MOTOR SPORTS
マールボロ マスターズF3優勝
TEAMCARLIN MOTOR SPORTS
マカオグランプリ 優勝
TEAMCARLIN MOTOR SPORTS
全日本GT選手権(JGTC)GT500 チームタイトル
TEAMNISMO
全日本GT選手権(JGTC)GT500 ドライバーズチャンピオン
TEAMCERUMO
全日本GT選手権(JGTC)GT300 ドライバーズチャンピオン
TEAMDAISHIN
-
2002
全日本GT選手権(JGTC)GT300 ドライバーズチャンピオン
TEAMARTA with A’PEX
-
2003
全日本GT選手権(JGTC)GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMNISMO
-
2004
全日本GT選手権(JGTC)GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMNISMO
全日本GT選手権(JGTC)GT300 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMM-TEC
-
2005
全日本GT選手権(JGTC)がFIA公認の国際国際シリーズ「SUPER GT」に名称変更
SUPER GT GT500 チームタイトル
TEAMNISMO
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMTOYOTA TEAM CERUMO
SUPER GT GT300 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMapr
-
2007
FIA Formula1(F1)参戦
TEAMWilliams-F1
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMARTA
SUPER GT GT300 ドライバーズチャンピオン
TEAMapr
-
2008
SUPER GT GT500 ドライバーズチャンピオン
TEAMNISMO
-
2009
アメリカ ル・マン シリーズ(ALMS)GT2クラス 参戦
TEAMRLR
2010〜
-
2010
FIA GT1 世界選手権 参戦
TEAMJRM Racing
アメリカ ル・マン シリーズ(ALMS)GTクラス シリーズチャンピオン
TEAMRLR
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMDOME HONDA Racing
-
2011
アメリカ ル・マン シリーズ(ALMS)GTクラス シリーズチャンピオン
TEAMRLR
FIA GT1世界選手権(FIA-GT1) シリーズチャンピオン
TEAMJRM Racing
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMMOLA
-
2012
ブランパン耐久シリーズ(PRO CUP)参戦
TEAMNISMO
FIA Formula1(F1)スペインGP 優勝
TEAMWilliams-F1
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMMOLA
-
2014
FIA GT3選手権 バサースト12H 参戦復帰
TEAMNISMO
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMNISMO
-
2015
FIA 世界耐久選手権(WEC)参戦
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
FIA GT3選手権 バサースト12時間 総合優勝
TEAMNISMO
ブランパン耐久シリーズ(PRO CUP)シリーズチャンピオン
TEAMNISMO
SUPER GT GT500 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMNISMO
-
2016
FIA 世界耐久選手権 1勝
TEAMTOYOTA Gazoo Racing
SUPER GT GT500 2勝
TEAMNISMO
SUPER GT GT500 2勝
TEAMKONDO Racing
-
2017
FIA 世界耐久選手権(WEC)5勝
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
-
2018
ル・マン24時間 総合優勝
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
-
2018
-2019FIA 世界耐久選手権(WEC)ドライバーズ&チームタイトル
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
-
2019
ル・マン24時間 総合優勝
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
-
2019
-2020FIA 世界耐久選手権(WEC)ドライバーズ&チームタイトル
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
2020〜
-
2020
SUPER GT300 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMKONDO Racing
SUPER GT500 2勝
TEAMNISMO
SUPER GT300 1勝
TEAMCars Tokai Dream28
SUPER GT300 1勝
TEAMHitotsuyama Racing
-
2021
ル・マン24時間 総合優勝
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
FIA 世界耐久選手権(WEC)ドライバーズ&チームタイトル
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
SUPER GT500 1勝
TEAMNISMO
SUPER GT300 1勝
TEAMKONDO Racing
SUPER GT300 1勝
TEAMapr
SUPER GT300 1勝
TEAMHitotsuyama Racing
-
2022
ル・マン24時間 総合優勝
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
FIA 世界耐久選手権(WEC)ドライバーズ&チームタイトル
TEAMTOYOTA GAZOO Racing
SUPER GT300 ドライバーズ&チームタイトル
TEAMKONDO Racing
SUPER GT500 2勝
TEAMNISMO
SUPER GT500 1勝
TEAMTEAM KUNIMITSU
Made in Japan
価値あるホイールのために
すべてのレイズホイールユーザーに最大限の安心と最高の満足を提供したい。そして絶対の自信を持ってホイールを送り出すため、レイズはメイドインジャパンにこだわります。ユーザーのニーズを読み解き、レイズクオリティを込め、確かな品質をもってマーケットに届ける。そのために導き出した答えが自社一貫体制※(オールレイズ)であり、オールジャパンの体制です。
レイズには市販ホイールを購入いただいたユーザーはもちろん、WEC(FIA世界耐久選手権)やSUPER GTといったレースで戦うチームまで、あらゆるカテゴリーにユーザーが存在します。それぞれのフィールドで求められる性能は異なりますが、すべてのホイールにテクノロジーとノウハウを横断させることで、さらに高いレベルを目指してきました。
こうした品質至上主義の実現には自社一貫体制が不可欠であり、レイズ全体が一丸となり、いわばレイズ全体がチームメイドインジャパンとなることこそが必要だと信じています。レイズのメイドインジャパンには、言葉以上の価値が込められているのです。
レイズではあらゆるカテゴリーのホイールを企画から開発、製造、そして検品にいたるまで自社一貫体制によって送り出しています。過酷な条件で戦うレースホイールも、パフォーマンスを究めた鍛造ホイールも、ストリートで華やかに輝く鋳造ホイールも、すべてに最新のテクノロジーとメイドbyレイズの誇りが注がれているのです。
Technology
先進の解析技術
積み上げてきた知識と経験を
カタチにする
最先端を走るRAYSの解析技術
アルミホイールの製作には性能に相応しいハードウェア(製造機器)とともに高度なソフトウェア(解析技術)の存在が不可欠です。レイズではWEC(FIA世界耐久選手権)をはじめとする最先端のレース活動で培ったデータをロードホイールにもフル活用し、自社の開発部門を設け、分析および解析することで、極限の軽量化とともに安全性を高めたホイール造りに活かしています。
レーシングホイール開発で得た様々なデータを集積し、ストリートホイールへとフィードバック。そこで得られたデータはさらに積み上げられ、今度はロードホイール開発へと活かされます。レイズではレースホイールとストリートホイールを分断することなく、すべてのデータや製造技術を共有することで優れたホイール開発につなげています。こうした一連のホイール開発の要となるのが剛性解析をはじめとする解析技術です。
様々なプロセスを経てデザインしたホイールを解析することで、より理想的なホイールへと導くこの技術によってレイズホイールは作られます。また、本来ならば実現不能とも思えるようなデザインを徹底的に解析し、実現可能なデザインへと導くこともホイール解析技術の大切な役割です。
鍛造テクノロジー
いま望み得る最高峰
RAYSフォージドホイール
RAYSオリジナルの鍛造ホイール。それは、鍛造製法で得られる強さと軽さへの正しい理解と、厳選した素材の力を効果的に発生させる最新工法が融合した、RAYSにしか生み出せない現時点での最高峰技術の結晶です。
先進の解析技術と磨き上げた独自工法を駆使し、より軽く、より強く、より美しく、を徹底的に追求する。その卓越した強さは場面を問わない絶対的な安心・安全を。その究極の軽さはドライビングプレジャーをさらなる高みへ。その美しさは胸が高鳴るほどの愛車とのコラボレーションのためにー。
鋳造テクノロジー
そのプレミアム性 比類なし
RAYSキャストホイール
モータースポーツ由来の最先端技術をもとに、よりプレミアムで、より美麗を極めたデザインを追求するRAYSの鋳造シリーズ。独自の工法によって実現する斬新なディテール、プロダクトのイメージをいっそう魅力的にするRAYSオリジナルのフィニッシュバリエーション。美しさの表現に最新技術を惜しみなく注ぎ込み、かといって、それだけを武器にしないー。その根底に、ホイールの基本性能として極限まで高めた軽量性・剛性、および安全性があるからこそ、RAYSの鋳造ホイールはさまざまなカスタマイズスタイルと高度に連動することができ、比類なき歓びとステータス性を共有することができるのです。
商品性向上の追求
“満足の一点”をお届けする
RAYSホイール
RAYSホイールを手にすることで、さらに上の満足感を味わっていただきたい。そのために大切なことは“仕立て”の良さです。RAYSホイールにはデザイン性を高める凝ったフィニッシュやカラー、アルミそのものの輝きを引き出す特殊技法など、メイドインジャパンならではの技が注がれています。さらには職人の手による繊細な技の数々は、多品種小ロットが可能なチームメイドインジャパンだからこそと言えます。
注がれる仕立てはひと目で伝わるほど派手な技ばかりではありません。カラーの発色を良くするための手作業による下地処理や、卓越したRAYSホイールの性能をさらに引き上げる機能的なフィニッシュワークなど、見えないところも手を抜かない日本品質ならではの気配りがRAYSホイールには溢れています。そしてこの仕立ての良さがもたらす上質感こそが、時間を経ても変わることのない満足感を与えてくれるのです。